インプットからのアウトプットまでが大事です

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勉強の流れ

私は30代ですが日々勉強です。学ぶって楽しいです!

最近ではYouTubeが一番の勉強ツールです!

ちょっとしたワードはGoogle先生で調べます。そこから深掘りしたい事はYouTubeで検索します。

映像や音声で入ってくる事は文字を読んで勉強するより、人間の構造上記憶に残ると記憶術の研修で学習しました。

なので、YouTubeはインプットには最高のツールです!

勉強するきっかけ

私は高卒です。高校卒業してから正直勉強してきてません。

そりゃぁバイトをやれば仕事内容は覚える事は勉強かもしれませんね。でもそれは先輩などに言われてやっていた事で勉強したという価値観ではなく必死に覚えてバイトに活かすって感じです。

私のいう勉強は学びたいと思い自ら進んで学ぶって事です。

本格的に勉強してるなぁと感じたのは保険業を始めた時です。保険の仕事はただお客様とお会いして契約をしてもらうだけではないと入社してすぐに思いました。

私の場合、生命保険も損害保険も販売をしていて法人・個人事業主・個人と様々なお客様がいます。

良く聞かれるのが相続・税金です。昨年ですと補助金や給付金の相談を受けたりしました。そういう周辺情報を知っている事でお客様からの信頼を得て「ありがとう」となりスムーズに保険の話が出来ます。

他には、話法を磨く研修も様々参加しました。そういった研修はインプットをしながら最後に自分たちでやってみるアウトプットの時間もあります。もちろんその一度だけでは身に付かないので練習を重ねます。

それプラス、損害保険は種類が多く保険の内容も覚えますし自動車保険や火災保険は1〜2年に一度刷新されます。新しい補償や特約なども頭に入れます。

  • 保険
  • 話法
  • 周辺情報

保険業は本当に覚える事が多いです。

このようにやっていくうちに常に勉強するというマインドに自然となっていきました。

アウトプットに必要な事

人と時間です。

私は覚えた事をまず妻に話します。妻に興味のある事は単純に聞いてくれますが興味ない事もあるのでそれはうまく(面白く、楽しく)話さないと聞いてくれないです。

これはすごく大事です。いくらアウトプットしたくても聞いてくれる人が興味がないなら他の人(お客様など)も興味がないです。ただアウトプットすればいいという事ではなく、聞いてもらう体制を作る事が重要だと感じました。

時間に関しては、ダラダラ話さない事です。

アウトプットしたいから覚えた事や話法を一方的に話しても、自分のインプットにはいいかもしれませんが話が上手になる訳ではありません。

ただアウトプットするだけと相手に伝えるを別々にやるのは時間の無駄です。いかに上手にアウトプットするかが大切です。

保険業の時は、いい話をうまく伝えた方が信頼や契約に繋がったからです。それはどんな仕事にも活かせるスキルです。

知識があって話が楽しい人と話したいです。

結果として

今は主な仕事はしてませんがいくつか自分で事業を進めています。

様々なインプットとアウトプットから得た事は、自分でやってみるという事です。

保険業の前にリサイクル業を個人事業としてやっていましたがそれは元々ある仕組みを使ってただこなすといった仕事でした。もちろんやり方などは工夫してました。

保険業を始めて勉強したことをアウトプットしていく重要性を知りました。

お陰で2年半で200件以上の保険契約を預からせていただけるまでになりました。

今はその経験も活かしつつ違う業種を模索し勉強の日々です。

年齢を重ねても学ぶ事はたくさんあります。知らない事を知るって楽しいですね。

顔晴ります。

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