帝王切開の費用でのリスクは保険で回避!安心の出来る出産を!

保険の話
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この話をしようと思った経緯

これから出産される方・妊活されてる方・不妊治療をされてる方・結婚された方・子供が欲しい方は読んで損はないです!!

私達夫婦は不妊治療の末、体外受精で双子を授かりました。いやぁー大変でした〜。。。

妻が頑張ってくれたお陰で順調に子供は育ちました。

しかーし!一卵性の双子の多くが帝王切開で出産するとの事で先生が「帝王切開で産みますよー」なんて軽い感じで帝王切開で出産する事に!!

娘達が産まれた後、親戚・友人・私のお客様などに帝王切開での出産の話をしたら帝王切開での出産って意外と多いんです!

調べると4〜5人に1人が帝王切開での出産だそうです。

これは私達が帝王切開で得をした話を、子供を望む多くの方に伝えなきゃと思いました!!

実際に出産の費用っていくらくらい?

きちんと知る事で出産に掛かる入院費などの病院代がマイナスにならなくなる可能性は高いです。

まず最初に、出産した時に給付されるのが『出産育児一時金』です。2021年7月現在の全国健康保険協会のホームページによると一児につき42万円です。

これは知ってる方も多いと思います。

自然分娩で出産に掛かる費用の平均が40〜50万円なのでちょっと良いところの病院などで出産するとこれだけでは賄えない可能性があります。

帝王切開だとおおよそですが10〜15万円くらいプラスで掛かります!

そうなると60万円前後は費用が掛かるので出産育児一時金だけでは全然足りません!!

「えー!どうしよう!」と嘆かず読んでください。

帝王切開は逆に得をする理由

帝王切開でもらえる給付金などのお金

  • 出産育児一時金
  • 高額療養費制度
  • 医療保険
  • 医療費控除

私達は、この4つで130万円以上もらいました。(双子なので出産育児一時金は2人分の82万円給付されました。出産一時金82万円以外で50万円以上もらいました。)

出産育児一時金は、先ほど話した通りです。

高額寮費制度は、帝王切開でも医療行為なので制度の対象です。この制度は所得など応じて上限額が違うので詳しくは厚生労働省のホームページで確認ください。

医療保険は、民間の任意保険です。帝王切開の場合は、医療保険が対象です。自然分娩は医療保険が対象外です。

例えば、日額1万円、手術20万円(日額の20倍)の医療保険に入ってるとしたら

出産で9日入院:1万円×9日=9万円  帝王切開1回×20万円=20万円

9万円+20万円=合計29万円です。

帝王切開になる確率は高いので、子供を産むを考えてるなら医療保険に入るか入ってるか確認するか内容を確認した方がいいです!!

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医療費控除は、確定申告をすることで還付金が受け取れます。医療費が一定以上になる必要があります。

確定申告自体は翌年の2月15日から3月15日の中で申告するのですぐには受け取れませんのでご注意を。

1年間の医療費がいくらになるかで受け取れる金額は違います。私達の場合は、数万円でした。

帝王切開をする事でこんなにお金を受け取る事が出来ます!!

最後に

子供を産むに当たって帝王切開になるリスクはあります。

私の妻も自然分娩で産みたかったと言ってましたが帝王切開で産む事によって金銭的に得をしたのでそれはそれでいいと喜んでました。

4〜5人に1人の確率で帝王切開になるので可能性も頭に入れつつ、仮に帝王切開になっても金銭的には悩まなくて済むのではないでしょうか?

そう思って頂けたら嬉しいです!!

すごく簡単に話しましたが知識として入れとくのは損ではないと思います。

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